青少年育成の達人

「地域の子どもは地域で育てる」、といったスローガンを頻繁に耳にする昨今、
もっと青少年と関わろうと思っている人も少なくないはず。
けれども、いざ何かを始めようと思っても、どこから手をつけてよいものやら?
という悩みもあると聞く。

そんな悩みに応えるべく、地域の子どもたちに真剣に向き合う3人の方々をご紹介したい。といっても、決して「特別」な方々を取り上げるわけではない。
皆さん、ふとしたきっかけで子どもにかかわるようになり、
地道な活動の結果、青少年育成に貢献するようになったのだ。

共通するのは、青少年への熱い想いと行動力。それに、ちょっぴりお節介なところかもしれない。

こうした草の根の活動が広がり、地域の子どもを地域で育てることにつながっていく。地域の大人から1人でも多くの「達人」が誕生することを願って、今回の特集をお届けしたい。

一万田正彦さん(ととろクラブ部長・大分県)

子どもと一緒に楽しむことからお父さんが変わる!

西川正さん(市民活動情報センター・ハンズオン埼玉副代表理事)

コミュニケーションがとれるところに火はおこせる

嶋田安民さん(東伏見コミュニティセンター長・東京都)

「ハードよりハート」で地域の子どもと付き合って

第8回 栗東市青少年育成市民会議(滋賀県)

滋賀県南部、琵琶湖の南に位置する栗東市は、国道1号・8号や名神高速道路栗など、日本の東西を結ぶ主要幹線道路が通る交通の要衝だ。平成13年10月1日、旧栗東町が市制を施行し、滋賀県内8番目の市として「栗東市」が誕生した。現在の人口は6万人。京阪神への通勤圏として、全国でも有数の人口増加が続いている。

平成18年4月から、市内9学区において行政主導の公民館が地域主導のコミュニティセンターに変更され、地域密着型の事業が展開されつつある。それに呼応するように、栗東市青少年育成市民会議の活動もより地域に根ざした、市民主導のものへと変わり始めている。

[リレーエッセイ] 子どもの頃のアソビかた

ラボ国際交流センター顧問 山田多喜男

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