いじめをなくすために

昨年来、いじめを苦にした子どもたちの自殺が相次ぎ、社会問題となっている。いじめは大人の目の届かないところで起こりがちであり、その対策も一筋縄ではいかないだろう。 

いじめに対して、すべての責任を学校現場に押しつけることで問題は解決するのだろうか。学校と地域住民が連携して、子どもたちを育てていく姿勢が、いま求められているのではないだろうか。 

そのような問題意識のもと、今回の特集ではとくに学校外の取り組みを中心に、いじめ問題への実践的対策を取り上げたい。

いじめ対策の現状

いじめ問題の経過と政府に取り組みについて

栃木県

栃木県における取り組みの状況

知覧町青少年育成町民会議(鹿児島県)

町民ぐるみのいじめ根絶運動

ほっとスマイル(富山県)

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第7回 流山市青少年育成会議(千葉県)

千葉県流山市。東京のベッドタウンとして昭和40年、50年代に急速に発展したこの市は、「理想の近隣関係」を築くための「コミュニティ」政策のモデル都市としてインフラを整えてきた。育成会議の誕生は昭和53年。その歴史とともに歩んできた会長にお伺いした「民間主導の活動」と「行政と民間のバランス」そして「継続することの大切さ」。多かれ少なかれ、日本の都市がどこでも抱えている問題を見ながら、真摯に活動に取り組む人たちの声に耳を傾けてみたい。

[リレーエッセイ] 子どもの頃のアソビかた

慶應義塾大学法学部教授兼司法研所長・弁護士 小林節

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